好きな俳優が出演している映画を探すとたくさん出てきますよね。
映画「コナン・ザ・バーバリアン」では主演の「ジェイソンモモア」の男らしい姿が描かれています。映画「アクアマン」で話題となり、胸板の厚い筋肉と男らしいルックスが女性にも人気となっている俳優。
「ジェイソンモモア」の出演作品を探していると映画「コナン・ザ・バーバリアン」に出会い、若かりし頃のジェイソンモモアを見ることができました。
旧作映画とはなりますが、鑑賞したので早速感想を紹介していきます。
コナンザバーバリアンの作品情報
タイトル:コナン・ザ・バーバリアン
公開日:2012年6月30日
上映時間:112分
年齢指定:R15+
コナンザバーバリアンの評価
オススメ度 | ★★★ |
見やすさ | ★★ |
キャストの豪華さ | ★★★ |
コナンザバーバリアンのあらすじ
主人公「コナン」は戦の中で生まれた。母親のお腹の中には胎児がいたが、敵にお腹を剣で刺されその場で出産。父が胎児をお腹から取り出し、母親が亡くなる前に「コナン」と名付けた。
それから幼少期の頃、邪悪な野望をたくらむ「カラー・ジム」が「コナン」の目の前で父親を惨殺。勇敢な戦士となった20年後、父の仇を取るべく「コナン」が「カラー・ジム」を追い求める。
コナンザバーバリアンの監督とキャスト
監督:マーカス・二スペル
脚本:トーマス・ディーン・ドネリー
脚本:ジョシュア・オッペンハイマー
脚本:ショーン・フッド
コナン役:ジェイソン・モモア(藤真秀)日本語吹き替え
タマラ役:レイチェル・ニコルズ(甲斐田裕子)日本語吹き替え
カラー・ジム役:スティーヴン・ラング(原康義)日本語吹き替え
マリーク役:ローズ・マッゴーワン(愛河里花子)日本語吹き替え
ウカファ役:ボブ・サップ(永田昌康)日本語吹き替え
コリン役:ロン・パールマン(大友龍三郎)日本語吹き替え
コナン(子供時代)役:レオ・ハワード
ルシウス役:スティーヴン・オドネル
アータス役:ノンソー・アノジー
エラ・シャン役:サイード・タグマウイ
レモ役:ミルトン・ウェルシュ
ファサール大祭司役:ラード・ラウィ
主演を務めた「ジェイソンモモア」は2018年公開の映画「ジャスティスリーグ」にDCコミックのスーパーヒーロー「アクアマン」として出演。2019年2月8日に公開された映画「アクアマン」ではアクアマン誕生のストーリーを主演として務めた今最も話題の俳優です。
また、映画「コナンザバーバリアン」では日本でもバラエティー番組などに出演し人気の「ボブ・サップ」が「ウカファ役」で出演ています。
コナンザバーバリアンの感想
ジェイソン・モモアだけでなくボブ・サップも出演している映画だったので日本人には親しみやすいかもしれませんが、R15指定と戦闘シーンがリアルなので大人向け映画です。
映画「コナンザバーバリアン」を見た感想を下記で紹介していますが、この先ネタバレ情報が含まれていますのでご注意ください!
若かりしジェイソンモモアがカッコよかった
おそらく、僕は「ジェイソンモモアがカッコイイ」と思ってなければ映画「コナンザバーバリアン」という作品に出合っていなかったです。
というのも、映画「アクアマン」を観て、男らしいルックスと肉厚の筋肉、眉の傷などすべてにおいてカッコイイと思うようになり、ファンになってジェイソンモモアが出演していると知って観た映画の1つだからです。
それでも、映画内容はひとまず置いといて、
若いころのジェイソンモモアがめっちゃカッコイイ!
ただただ、クールでカッコイイそんなことを思いながら見ていました。
映画内容は割と大人向け
2012年と今から数年前の映画になるのでCG技術は今(2019年)よりも劣りますが、それでも映画「コナンザバーバリアン」の映像には手で目を覆いたくなるようなシーンも含まれていたので、グロい表現が苦手な方には不向きな映画でした。
それでも、ジェイソンモモアが出演する映画を観てみたいと思いの方は是非見るべき作品ですね。
若くてカッコイイだけでなく、「コナン役」のジェイソンモモアは力強く大迫力な戦闘シーンを披露しています。剣裁きやタフさは男性でもリスペクトしてしまう場面があるかと思います。
まとめ
ジェイソンモモア主演の映画「コナンザバーバリアン」は人を選ぶような作品でした。中世時代を描いたようなリアルな戦闘アクション映画が苦手な方には不向きな映画ですが、ジェイソンモモアが出演している映画は観てみたいと思いの方にはおすすめの作品となっています。