こんにちは、映画ブロガーのリヨです。
「ジェイソンステイサム」の圧倒的な戦闘アクション映画を観たいと思われている方におすすめの映画「メカニック:ワールドミッション」
早速、視聴したので映画をレビューしていきます。
メカニックワールドミッションの映画情報
タイトル:メカニック:ワールドミッション
公開日:2016年9月24日
上映時間:98分
メカニックワールドミッションの評価
オススメ度 | ★★★★★ |
見やすさ | ★★★★ |
キャストの豪華さ | ★★★★ |
俳優の「ジェイソン・ステイサム」が出演しているアクション映画の中でも映画「メカニック:ワールドミッション」は圧倒的戦闘アクションシーンが描かれていて、アクション映画ファンであれば絶対に見ておきたい作品となっています。
メカニックワールドミッションのあらすじ
「メカニック」と呼ばれていた殺し屋の「アーサー・ビショップ」はすべてから足を洗い、一人でスペインで暮らしていた。その情報をかぎつけた「クレイン」は手下を送り込み、ビショップに仕事依頼を受けるように話し付けるもビショップが拒否。
ビショップが昔滞在していたタイに身を潜め、「クレイン」の情報をまとめていたが「クレイン」によって送り込まれた彼女「ジーナ」は罠として、「ビショップ」の心を奪えという指示だった。
だが、「ビショップ」は「ジーナ」が送り込まれた本当の理由を知り誤解を解いた。が、「クレイン」の手下がジーナを人質にし、「ビショップ」に仕事を依頼する。
「ビショップ」に指示した3人の殺害を依頼し「ジーナ」を助けるために細かに戦略を立てていきながら、「クレイン」を始末する方法も密かに実行していく。
メカニックワールドミッションの監督とキャスト
監督:デニス・ガンゼル
脚本:フィリップ・シェルビー
脚本:トニー・モジャー
製作:デヴィッド・ウィンクラー
アーサー・ビショップ:ジェイソン・ステイサム
ジーナ:ジェシカ・アルバ
マックス・アダムス:トミー・リー・ジョーンズ
メイ:ミシェール・ヨー
クレイン:サム・ヘイゼルダイン
ジェレミー:ジョン・セナティエンポ
エイドリアン・クック:トビー・エディントン
クリル:フェミ・エルフォウォジュ・Jr
フランク アンテオ・クィンタヴァッレ
メッセンジャー:ラター・ポーガーム
刑務所長:ヴィタヤ・パンスリンガム
「アーサー・ビショップ」役を務める「ジェイソンステイサム」は映画「エクスペンダブルズ」や「ワイルドスピード」で出演するなどアクション映画界の大スター。元イギリス代表の水泳選手という事もあり、身体能力にも優れている。
日本でも缶珈琲「BOSS」のCMで有名な「トミー・リー・ジョーンズ」も映画「メカニック:ワールドミッション」に出演しており、豪華キャストが集結した映画となっています。
メカニックワールドミッションの感想・レビュー
映画「メカニック:ワールドミッション」は年間映画を300本以上観る僕でさえも「ワクワク」させてくれるアクションスキルが詰まった映画でした。
映画「メカニック:ワールドミッション」を見た感想を下記で紹介していますが、この先ネタバレ情報が含まれていますのでご注意ください!
映画の始まりからジェイソンステイサムがカッコよすぎる
ジェイソンステイサムがゆっくりとくつろいでいるシーンから始まり、「穏やかな始まりだな~」と思っていたら、いきなり「クレイン」の手下と戦闘アクションシーンが登場。
ミス1つ無い動きと立ち回りで相手を翻弄するジェイソンステイサムがただただカッコよすぎました。
序盤からいきなりのロープウェイからハングライダーに飛び移るシーンでは「マジか!」と映画ながらも口と目を見開きながら観ていました。
ビショップとジーナの恋を応援したくなった
クレインに送られたジーナでしたが、ビショップと恋人役をしている内にお互いが本気で好きなのではないか?と思えるぐらい仲がよさそうで、ついつい見ている側もビショップとジーナを応援したくなりました。
クレインに人質にされたジーナを助けるためにビショップが計画を立てて実行に移す姿が男らしく、本気で守りたいという思いが伝わってくるように感じました。
1つの映画で3つのテーマが味わえる
クレインに要求された3人の殺害「刑務所」、「高層ビル」、「要塞」の3つ。1つの映画で3つのミッションを描くと時間の都合上1つ1つの内容が薄くなってしまいますが、それでも映画「メカニック:ワールドミッション」では見応えあるストーリーで「次は何をしてくれるのだろう?」という期待が膨らみました。
計画を立てたことはすべてを完璧に実行するビショップ役を務めたジェイソンステイサムが本当にカッコよすぎる映画となっています。
元水泳選手の泳ぎも見ることができる
ジェイソンステイサムは元イギリス代表の水泳選手ということもあり、映画「メカニック:ワールドミッション」では海を舞台にジェイソンステイサムが泳ぐシーンが描かれていて、ジェイソンステイサムのファンにはたまらない映像であることは間違いないです。
この映画を観る前からジェイソンステイサムは元水泳選手という情報を知っているだけでもっともっと楽しめる映画でした。
まとめ
映画「メカニック:ワールドミッション」はジェイソンステイサムのファンで無くてもかなり楽しんでみることができる映画です。圧倒的な戦闘スキルで繰り広げられるアクションシーンは見入ってしまうほど「テクニック」を感じました。
ジェイソンステイサムのちょっとした豆知識を知っていると「更に楽しむことができる」映画という風に感じました!