こんにちは、映画ブロガーのリヨです。
1986年に公開された映画「トップガン」。アメリカ海軍の戦闘機パイロットストーリーを監督「トニースコット」が描いた航空アクション映画。
主演のトム・クルーズが若すぎて爽やかなイメージがかなり強く印象に残る映画ですが、1980年代の昔の作品とは言え今でも見ごたえある内容です。
早速視聴したのでレビューしていきます。
無料体験で映画やドラマの見放題作品が見放題
・海外ドラマをたくさん見たい方はHulu(2週間)
・国内ドラマをたくさん見たい方はFOD(1ヵ月間)
・映画をたくさん見たい方はU-NEXT(31日間)
目次
トップガンの映画・作品情報
タイトル | トップガン/TOP GUN |
公開日 | 1986年 |
上映時間 | 1時間50分 |
トップガンの評価
オススメ度 | ★★★★★ |
見やすさ | ★★★★★ |
キャストの豪華さ | ★★★★ |
映画「トップガン」はトム・クルーズが主演を務めた1980年代の映画です。今から数十年前の映画にも関わらず今でも見ることができるアクション映画なのでおすすめ度は「★★★★★」星5つです。
若かりしトム・クルーズが爽やかでめっちゃカッコイイです!
トップガンのあらすじ
海軍エリート・パイロット養成学校でナンバーワンだった「マーヴェリック」。天才的な直観と野生の勘で航空飛行をしていた「マーヴェリック」は才能はあるものの注意の的だった。
パイロットの「クーガー」が極度のプレッシャーにより飛行中に金縛りに陥り職務に限度を感じ辞職を申し出た。そこで「マーヴェリック」と「グース」はミラマー基地のエリート航空戦訓練学校(通称:トップガン)に送られ、トップガンでトップになるために技術を磨いていく。
トップガンの監督とキャスト
監督:トニー・スコット
脚本:ジム・キャッシュ
脚本:ジャック・エップス・Jr
製作:ドン・シンプソン
製作:ジェリー・ブラッカイマー
マーヴェリック:トム・クルーズ
チャーリー:ケリー・マクギリス
アイスマン:ヴァル・キルマー
グース:アンソニー・エドワーズ
ヴァイパー:トム・スケリット
ジェスター:マイケル・アイアンサイド
クーガー:ジョン・ストックウェル
ウルフマン:バリー・タブ
スライダー:リック・ロソヴィッチ
マーリン:ティム・ロビンス
サンダウン:クラレンス・ギルヤード・Jr
ハリウッド:ウィップ・ヒューブリー
スティンガー:ジェームズ・トールカン
キャロル:メグ・ライアン
映画監督の「トニースコット」はイギリス出身の映画監督。世界的に大ヒットした「トップガン」をはじめ「ビバリーヒルズ・コップ2」や「デイズ・オブ・サンダー」の作品を世に送り出している。そして、2010年に最後の監督として映画「アンストッパブル」を公開した。
主演の「トム・クルーズ」は「トップガン」で世界的映画俳優の仲間入りを果たし、「ミッションインポッシブル」や「ラストサムライ」など日本でも人気の俳優となっています。
トップガンの感想・レビュー
映画「トップガン」は1980年代と2010年代の今からすると30年ほど前の作品となりますが、昔の作品とは言え当時の最高の技術が使われ今でも見ごたえある映画でした。
何より、「トム・クルーズが若すぎた」が率直な印象です。
トム・クルーズの年齢が若すぎだし、爽やかすぎ
映画「トップガン」で主演を務めた「トム・クルーズ」は当時24歳。1980年代はスマホも無ければDVDプレイヤーもなかった時代かと思います。そんな時代に制作された映画ながら、映像はかなりクリーンで何より「トム・クルーズが若すぎた」というのが率直な感想です!
若い男性らしい小麦色の肌に爽やかな白シャツはとてもクールで、鍛え上げられた筋肉もマッチョで美しい体つきでした。
トップガンからMA-1が流行る理由が分かる
いま日本でも定番ファッションとして流行っている「MA-1」は映画「トップガン」から流行ったと言われていますが、確かに「トム・クルーズ」が着こなす「ジャケット」はエンブレムが沢山配置されていて魅力的に感じました。
いま日本で流行っている「MA-1」はあくまでもファッションとして流行っているので映画「トップガン」を観たことがない方がほとんどだと思いますが、「MA-1」を着ている人は一度「トップガン」を観てみるのもいいかもしれませんね!
「トム・クルーズ」が着こなすからカッコイイと言える部分もあるでしょうし、それでも「エンブレムが配置されていたMA-1」は一度は着こなしてみたいと思えるジャケットでした。
優秀なパイロットはどんな状況でも自分で判断をする
映画の中である言葉が印象的に残りました。
「優秀なパイロットはどんな状況でも自分で判断をする」
というセリフに印象を覚えました。映画の中ではパイロットは戦闘機に乗って国の最前線で戦う覚悟を持って操縦していました。実際に戦闘機を自分が操縦したと仮定してパニックに陥った時に「自分で判断することができなければ命を左右する」とふと思いました。
いくら訓練しているとはいえ、マニュアル化されたことをその通りにしていても「分からいな解決策もある」という状況がパイロット以外でも、今自分がしている仕事の中でもあるはずです。
なんでもかんでも支持された通りに動くだけではダメ。「自分で判断できるようになれないとどの世界でも一人前にはなることができない」とそのように強く感じるセリフでした。
映画「トップガン」を観る方法
映画「トップガン」は映画配信サービス「hulu」で無料トライアル期間を利用して視聴することができます。
2週間の無料期間を利用しての映画視聴は料金が発生しません。
※紹介している作品は、2019年2月22日時点の情報です。現在は配信を終了している場合もありますので、詳細はHuluホームページにてご確認ください!
まとめ
映画「トップガン」は若いトム・クルーズを拝むことができる映画でした。「ミッションインポッシブルシリーズ」や「ラストサムライ」など、幅広い映画で主演を務めてきた彼の初々しい演技を観ることができますし、1980年代の昔の傑作映画の一つとして見ておくべき映画でした。