こんにちは、映画ブロガーのリヨです。
突然ですが「5次元の世界」を想像することができますか?
映画「インターステラー」は住むことができなくなってきた地球から、次に住むことができる惑星を探しに行く「重力」と「時間」の世界観を映し出したSF映画。
これまで見てきて映画の中でも圧倒的に「奥が深い」超大作SF映画です。今の人間の知能では到達できない世界観が描かれています。
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目次
インターステラーの映画・作品情報
タイトル | インターステラー |
公開日 | 2014年 |
上映時間 | 169分 |
インターステラーの評価
オススメ度 | ★★★★★★★★ |
見やすさ | ★★★★★★★ |
キャストの豪華さ | ★★★★★ |
上映時間169分とかなり内容の詰まったSF映画ですが、これまで見てきた映画の中でも「圧倒的におすすめできる作品」です。「時間」と「重力」をテーマにしたSF映画ですが、何度も繰り返し見る価値はある映画なのでオススメ度は「★★★★★★★★」星8つの評価です。
インターステラーのあらすじ
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近未来。地球の環境異変により砂嵐が多発していたアメリカ。食料となる作物は穀物のトウモロコシだけとなり、地球とは別に人類を残していける惑星をNASAが探していた。
主人公の元宇宙飛行士クーパーの家は農家。娘と息子、おじいさんと一緒に過ごしていたがクーパーの家にはたびたび異変が訪れていた。
本棚から本が倒れクーパーは「重力」が関係していると判断をし、暗号を解きNASAの秘密研究所を見つける。パイロットが不足している中でクーパーは地球の代わりの惑星を探すために家族を残し、地球の代わりに住める惑星を探す任務を引き受ける。
だが、そこには大きな「時間」の流れと「思惑」が隠されていた。。。
インターステラーの監督とキャスト
監督:クリストファー・ノーラン
脚本:クリストファー・ノーラン
脚本:ジョナサン・ノーラン
製作:エマ・トーマス
製作:クリストファー・ノーラン
製作:リンダ・オブスト
宇宙船クルー
ジョセフ・クーパー(元空軍パイロット):マシュー・マコノヒー
アメリア・ブランド(博士):アン・ハサウェイ
ニコライ・ロミリー(博士):デヴィッド・ジャーシー
ドイル(博士):ウェス・ベントリー
TARS “ターズ”:声:ビル・アーウィン
CASE “ケース”:声:ジョシュ・スチュワート
ヒュー・マン(博士):マット・デイモン
地球の人物
マーフィー・クーパー(マーフ):ジェシカ・チャステイン
マーフ(幼少期):マッケンジー・フォイ
マーフ(老年期):エレン・バースティン
ジョン・ブランド教授:マイケル・ケイン
トム・クーパー:ケイシー・アフレック
トム(幼少期):ティモシー・シャラメ
ドナルド・クーパー:ジョン・リスゴー
ロイス:リーア・ケアンズ
ゲティ:トファー・グレイス
校長:デヴィッド・オイェロウォ
ウィリアムズ:ウィリアム・ディヴェイン
管理者:エリス・ガベル
ハンリー先生:コレット・ウォルフ
インターステラーの感想とレビュー
映画「インターステラー」は「時間」と「重力」をテーマにした高次元SF映画でした。きっと「インターステラー」を観た誰もが、「人間にこんな発想があっただなんて」と思いを持つ映画でした。これまでに観てきた映画の中でも「3本の指の1つに入る超大作映画」です。
時間と重力をテーマにした映画
3次元の世界に住む人間。これまでに近未来を描く映画では「技術の進歩」というSF映画が基本的には描かれていましたが、映画「インターステラー」では「5次元」の想像の世界が描かれていました。
5次元の世界は「必要としている時間」を探すことができ、3次元の世界に語り掛けるようにアクションを伝えることができる発想は奥深く難しいものがありましたが、簡単に言えば「タイムマシーン」のような世界が存在する世界観が描かれていました。
別の惑星での1時間が地球での数年もしくは数十年
ものすごく複雑な世界観で難しい内容でしたが、「別の惑星での1時間は地球からすると数年、数十年の月日が経っている」という事を映画を通して理解することができました。
たった1時間滞在しただけで、地球では数年、数十年経っていると思うと、もし自分に子供がいれば「子供が自分よりも年上になってしまっている」という事も起きてしまう、地球上では考えることができない世界が広がっていました。
宇宙に来た本人は「たった1時間しか滞在していないのに、地球では数年」なので身体は若いのに年齢は数年歳をとったという不思議な現象をはじめは理解することが難しかったですが、地球から届くクーパーあてのメッセージをみて理解が深まりました。
かなり奥深い映画です!
いつかは5次元の世界に到達するのかな
今の人間の知能では「5次元」の世界については理解することが難しい。というよりもまったくもって一般市民は分かっている人はいない次元だと思います。
それでも「想像の世界」であっても、映画「インターステラー」で「5次元」の世界観に対する「理想」を描くことができるようになれば、「時間をワープする」こともいつかは夢でなくなるかもしれませんね。
何百年、何千年先になるかもわかりませんが、今いる現在から「先のことを観ることができる映画」でした。
ブラックホールにトライする場面が
ブラックホールと聞けば「遊戯王カード」を思い浮かべますが、映画「インターステラー」のブラックホールは宇宙に発生したブラックホール。
ブラックホールの粒子データーを集めることで「ブラックホールを分析」することができるかもしれないという考えからブラックホールにトライする場面がありますが、「本当にブラックホールに入ったらこうなるのかな」と想像できる映像が描かれていました。
映画「インターステラー」を無料体験で見る方法
映画「インターステラー」は映画配信サービス「hulu」で無料トライアル期間を利用して視聴することができます。
2週間の無料期間を利用しての映画視聴は料金が発生しません。
※紹介している作品は、2019年2月26日時点の情報です。現在は配信を終了している場合もありますので、詳細はHuluホームページにてご確認ください!
まとめ
映画「インターステラー」は「時間」が大きなテーマとなっているので一度見ただけではすべてを理解することは難しいです。ですが、何度も見ることで「時間」を理解することもできるでしょうし、何より見やすい映画なので何回も見返してみると良いかもしれません。
僕も、1度ではすべてを理解することができなかったので、もう一度しっかりと見直したいと思います!
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